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屋根裏の1年間を振り返る

屋根裏(正確には小屋裏)に床板を敷いてサーバーを追い出した話の続きです。

まずは心配されていた温度です。1年間SwitchBotの温度センサーを配置して継続的にモニタリングした結果がこちら。

時系列グラフにすると分かりにくくなったので、全観測データのヒストグラムグラフです。だいたい25度を中心に最も暑いときでも50度行かないくらいでした。

一応、時系列グラフも出しておきます。季節変化が分かりやすい。

次に湿度です。屋根裏には湿度がこもりやすいイメージがありますが、実のところはそうでも無かったです。湿度50%程度で安定しているのでサーバーの稼働には全く影響無く、むしろいろんな物の保管に向いているスペースに思えます。

こちらも時系列グラフを付けておきます。湿度の上下変化は少ないですね。

換気のされてない屋根裏部屋というのは湿気がこもっていたり、非常に高温になるものだと思いますが、我が家の場合は換気扇や温度センサーにより必要時に自動的に内外の空気と換気するようにしているので一定度に環境維持できているものと思われます。

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