microk8sでダッシュボード機能を有効化する
microk8s.enable dashboard
ダッシュボードに外部からの通信を転送(port-forward)するコマンドを実行する。
このときに、--address 0.0.0.0
を指定して、他のマシンからもアクセス出来るようにして、コマンドの最後に & を付けてバックグラウンドで実行させておく。
microk8s.kubectl port-forward --address 0.0.0.0 -n kube-system service/kubernetes-dashboard 10443:443 &
ログイン用のトークン文字列を取得する。
token=$(microk8s kubectl -n kube-system get secret | grep default-token | cut -d " " -f1)
microk8s.kubectl -n kube-system describe secret $token
ウェブブラウザからアクセスする
microk8sを実行しているマシンに対して、ウェブブラウザから https://IPアドレス:ポート番号
でアクセスするとログイン画面が出てくる。
(プロトコルはhttps、ポート番号はport-forwardで指定した10443番などの数字)
トークン文字列はかなり長いので途切れないように気を付けてコピペする。
ログイン出来たらKubernetesの画面が表示される。