5/4 (休・水)
朝一番から本葬儀。最期のお別れをした。
火葬場も他の家族とバッティングすることなく昼前には収骨まで終わる。いろいろとバタバタしたけども終わった感。
また溜まってきた洗濯物を街中のコインランドリーに突っ込んで久々に一人で中央駅近辺を一人でぶらついてお昼を食べた。精進した。
自分が鹿児島市内に住んでいたのは新幹線が全面開通するよりもずっと前だった。新幹線が出来てもストロー現象で福岡に全部持って行かれるんじゃないか?と言われて寂れていく一方であった。ただ、観光業でだいぶ持ち直したようだ。
至る所で再開発ビルが建ち並んで、タワーマンションもどきのような大きなマンションも出来て、子育て支援の保育所や公園、公的支援の仕組みなどが充実して中心部だけを見ると、鹿児島市がだいぶ輝いているようだ。(ニュータウンもある程度は新陳代謝できているようだ、取り付け道路のアスファルトはボロボロになっているところも目立ってはいるが最低限の手入れはされている)
りくちゃさんは土産物店でお目当ての化粧品を買えたようだ。帰り支度をはじめる。鹿児島で最期に泊まるホテルを押さえた。魚料理が有名らしく美味しかった。
この日は市内の中心部をぶらぶらしたのでそんなにドライブしなくて済んだ。49km、2時間20分。
東京を出るときは8000kmちょっとだったはずのオドメーターが1万キロを越えそうになっている。ゴールデンウィーク前にこんなことになるなんて想像だにしてなかった。
手違いでホテルの喫煙部屋を取ってしまい、臭いに悶絶しながら寝ることになった。ベッドもツイン1個で狭い。あんまりちゃんと寝られないまま寝た。