Azure Stack Development Kit (ASDK) の実行環境として、新しいマシンをヤフオク!で落札してきました。
買ったマシン
SuperWorkstation 7047A-T https://www.supermicro.com/products/system/4U/7047/SYS-7047A-T.cfm
落札したときの説明用文章では以下のようなスペックでした。
で、届いた。
メモリモジュールを差し替え。
ディスクをSSDに入れ替え。
ASDKのインストール
Intel C602チップセット世代のSATAインターフェースは、Windowsの同梱ドライバではサポートされないのでASDK添付のWindows Server 2019では認識されない。そのため、ASDKのCloudBuilder.vhdxでVHDブートした後に手動でドライバを入れてやる必要があった。
新しいマシンの感想
ASDKのデプロイ時間が、これまで使っていたマシンの半分くらいの6時間で終わるようになった。
また、Azure Stack Portalの応答速度が今までよりも体感的にも何倍か早くなった。